沖縄本島中部、うるま市沖に浮かぶ離島の浜比嘉島にあるビーチです。
ムルク浜ビーチと岩を挟んだ南ムルクをひっくるめて「ムルク浜ビーチ」と呼ぶ人もいれば、海に向かって右側のほうを「南ムルク」と呼ぶ人もいます。
どちらもあまり変わりませんが、ムルク浜ビーチの方がシャワーや駐車場などの設備が整っていたり、岩陰があるので、人気があるようです。
ただ、それだけに人が多いということになりますので、ゆっくりと人がいないビーチを楽しみたいのであれば、こちらの南ムルクがおすすめです。
こちらも離島だけあって透明度は最高で、引き潮のタイミングで潮遊びもできるため、熱帯魚などを岩のくぼみに見ることができます。